虫歯予防GO!GOO!

あらためてフッ素のはなし

『フッ素』はすでに虫歯予防には欠かせない存在になっています。主には歯磨きペーストに含まれてる使用が多いとは思いますが、ここで再度その働きをまとめます。☆

1.歯の質を強くする。
2.唾液中の成分と結合して弱った歯を修復し再石灰化を促す。
3.菌を弱らせて、ムシ歯の原因『酸』を減らす。

矯正装置を付けると装置の周りには汚れが溜まりやすく菌の数は5倍も増えるといわれています。

これから矯正治療を検討中なら、ムシ歯にならない丈夫な歯にするためにも、毎日フッ素を取り入れる事が大切です!

フッ素使いの達人への道(極意その1)

フッ素を取り入れるのにも様々な方法がありますが、最も簡単なのはフッ素入り歯磨き粉の使用です。これにも実は正しい使用法があります。

1、歯磨き粉を2・(小児は1・)ほど歯ブラシにつける。
2、全体に歯磨き粉が行き渡るように磨く。
3、ごく少量の水を含み口の隅々に行き渡るように約5秒間1回だけ口をすすぎます。
  多くうがいしてしまうとフッ素が流れてしまいます。
4、吐き出した後はフッ素の効果を持続させるために最低2時間は飲食を控えます。
  多く口がゆすげないので、低刺激、低研磨、低発砲の歯磨き粉を選ぶようにしましょう。

さらにフッ素洗口、定期的に歯科医院でフッ素塗布を行うことでムシ歯予防効果はグンと上がります☆

歯ブラシの話

みなさんは薬局やドラッグストアで歯ブラシを買う時に、あまりに多すぎてどれを使ったらいいのか迷った経験はありませんか?今回は歯磨きにおいて重要な道具である『歯ブラシ』のお話です。

特に現在はお口の健康にかなり関心が高くなっていますので、歯ブラシ以外の口腔衛生用品もたくさん出ていますよね。もちろん、そういった商品を補助的に使って頂くにこしたことはありませんが、やはり基本はお口の中にいる菌(特に歯の表面に強固にくっついている菌や歯ぐきの溝に入りこんでいる菌)をしっかり落とすことによってみなさんが抱えているお口の悩みのほとんどが解決するはずです。しかし、必ず自分では落としきれない汚れはありますので、定期的に検診を受けて頂ければ完璧です!!

では、いよいよ歯ブラシの御案内に移りましょう。 歯ブラシは毛先の材質でも変わりが出てきますが、歯ブラシ本体の長さ・太さ、ヘッド部分の大きさ・形、毛束の長さ・密集度など様々な条件で色々な歯ブラシが出来上がります!

さらに毛先をしっかり処理すれば目には見えにくいですが丸みがあり、歯ぐきが傷付きにくいものになります。また、カットの仕方で先が細い歯ぐきの溝に入りやすいものになったりします。ホテルや旅館にあるアメニティーの歯ブラシはこの毛先の処理をただ切っているだけのため、長期に渡っての使用は避けましょうね!!

では、どの歯ブラシを使うかの基準ですが、まず自分がいつもどのくらいの力で磨いているかを知りましょう。ご家庭のはかりを使い、いつも歯磨きをする要領で力をかけてみて下さい。その力は何gでしたか? 歯磨きの適した力は約200gとされています。それよりも強ければ軟らかめの毛先のものを使うか、力を弱くしてふつうのかたさのものを選びます。力を弱くするにはハンドルを鉛筆持ちにするとコントロールしやすいですよ♪ 力が弱ければ毛先がふつうのものを選ぶか、持つ部分が太めのものを選びます。太くなる分、握りやすくなりますので力が入れやすくなります。

毛先の形は目的により変わりますが、小学校高学年ぐらいからはホルモンバランスの関係で『思春期性歯肉炎』に気をつけなければなりませんので、先細のものを試すのもいいかもしれません。

もちろん今回ご紹介したものが全てではありません。いろいろなものを試してみて、自分に合うものを使ってネ(^▽^)/

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